PS3とPSVitaを購入

まぁタイトルまんまですね。PS3のほうはかなり今更ですが、デート・ア・ライブのゲームがPS3で出たのでプレイ環境を整えなければならないということで購入しました。PS4の情報が出てきている時期ではありますが、次世代機が登場するぐらいのタイミングで買うのが個人的には一番しっくり来るといいますか。このぐらいの時期のソフトラインナップも出尽くした感があるタイミングがやりたかったソフトも結構あって楽しいんですよね。「やっとこいつらがプレイできるんだ!」ってな感じで。まぁまだデート・ア・ライブグランツーリスモ5しか買っていませんが。
PS3についてはそんなこと言いながらもう一方のVitaは結構早めに買ったわけなんですが、こっちはイースセルセタと今度出るGOD EATER2目当てですね。イースの新作がVitaと聞いた時に買うことは決定していたのでちょっと遅かったくらいでしょうか。買ってから「こんなこともできるのか!」と感心したリモートプレイ機能については対応しているPS3ソフトが少なすぎてちょっとがっかりですね。PS4世代からは対応が増えるみたいなことを聞きますが、PS3のほうでももう少しこの機能活きないですかね。
いっぺんに据置機と携帯機を買ったわけなんですが、まぁブログ更新もご覧の有様なのでゲームする暇なんてあるのかと自分でもかなり疑問ですが、まぁ時間を見つけてちょびちょび進めていきますかね。今月にはデート8巻も出ることですし。読めるかなぁ・・・。

今期アニメ簡易感想

かなり長いこと放置してました。色々と忙しくて、ラノベを読む時間もギリギリなので感想を書く時間がないんですよ。冴えない彼女4巻の感想とか書きたいんですけどねぇ、あと積んでる星刻の竜騎士の新刊もさっさと読みたいなぁ(あ、瑞智先生アニメ化おめでとうございます)。というわけで今回はとにかく更新だけはしようということで今期アニメの感想です。

戦姫絶唱シンフォギアG

今期アニメといってもほぼこの1作だけに熱中している感じですね。2期が発表されてどれだけ歓喜したことか。でも続編ってことで色々と不安要素もあったんですよ。
2期を想定していなかった1期のストーリーからどのように続けるのか。監督が変わっても歌と映像の絶妙な融合はちゃんと為されるのか。キャラデザ変更で違和感を感じないか。新キャラクターたちがシンフォギアの世界に適合できるのか。
1期が大好きで、ここ数年で最も熱中したお気に入りの作品だからこそ色々なことが気になったりしたのですが、6話現在これらの不安は完全に払拭されました。映像も歌もしっかりとシンフォギアらしさを保っており、金子彰史氏の描くキャラクターやストーリーも1期と変わらず王道で、熱く、かっこいい。先が気になる展開でありながら無闇に引っ張りすぎたりしない、作品の勢いを決して衰えさせない流れが2年半前と同様私の心を掴んで離しません。このアニメを見るのに気を抜くなんてことは一時たりとも許されない、それほどまでに熱中できますね。
やはりシンフォギアというアニメはこの上なくアニメらしいアニメですね。自分が期待するものが詰め込まれているアニメです。この作品をまた見ることができているのがとてつもなく幸せです。

ぶっちゃけ今期はシンフォギアだけで足りるんですが、あとは今期はファンタジスタドールがお気に入りですね。この朝アニメっぽいけど、やっぱりどこか深夜アニメのような感じなノリが良いです。キャラクターがみんな可愛くて見ていて楽しい作品ですね。あとラフレシアさんが良い味出してます。
今はアニメを見るのも中々時間が取れないのですが、この2作品だけは最後まで見るつもりです。余裕があれば幻影ヲ駆ケル太陽プリズマイリヤローゼンメイデンは見たいですかね。まぁその前に大量の積読ラノベですが。

おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!7

今回は村上凛先生の『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!7』の感想です。
前回が学園祭準備パートだったのでこの7巻は学園祭本番がメイン。女装して白雪姫を演じたり、各ヒロインと出し物を回ったりと色々とイベントをこなすほぼリア充な直輝ですが、個人的にそこはあまり重要ではないです。今回はなんといっても長谷川さんメイン回!今までずっと主人公の想い人とは思えない扱いを受けてきた長谷川さんですが、遂に正真正銘のメイン回到来です。
前回の感想で長谷川さんのオタク嫌いの理由やらバイト仲間たちの描写が欲しいと言ったりしましたが、今回の長谷川さん関連のストーリーで全て消化しましたね。バイトの先輩の山本さんは大方の予想通り長谷川さんのお兄さんで、小学生時代の長谷川さんがアニメやゲームに嵌ったことが原因でお兄さんが長谷川さん以上にオタク趣味に没入してしまい、家族関係に支障をきたしたというのが長谷川さんがオタク嫌いとなった大まかな理由。そんなこんなで不仲状態な長谷川さん兄妹をどうにか仲直りさせようと主人公・直樹が行動に出るというのが今回のメインストーリーですが、なんだか凄くラノベ主人公ぽいことしてますね彼。その他にも小豆やムラサキさんとも学園祭デートをしたりと、毎回言ってますが本当にタイトルに偽りありな展開になっています。申し訳程度にボッチでお昼を食べる描写が有ったりしましたが、いっぺん1人で飯食った程度じゃ何も変わりませんて。
そして毎度毎度大して進展のない桃サイドですが、今回こちらも遂に進展があった・・・のでしょうかねぇ?なにやら軽音部ライブを通じてそれなりに鈴木と仲良くなったっぽいのですが、如何せんこの作品自体が直輝の一人称で、今回は桃サイドにかまっていられるほど直輝に余裕がなかったというのもあって、あくまでも仲良くなったっぽいとしか言えない状況です。まぁ桃に関しては、小豆のことについて直輝に尋ねて、直樹が「今は長谷川さん以外眼中にない」と返事したときに桃の直輝への思いも多少見え隠れしていたように思えますので、鈴木ルートが失敗しても作品的には問題ないというかむしろ本命?の直輝ルートに近づくだけといった感じなのですが、直輝&長谷川、桃&鈴木という当初の組み合わせに収まって欲しい者としては今回の桃と鈴木の良い雰囲気な描写がしっかり今後に結びついてくれることを祈るばかりです。
そして今回ここが一番大事なのですが、最後の最後に遂に直樹が長谷川さんに告白!兄妹を仲直りさせて長谷川さんにも感謝され、オタクカミングアウトも成功させて、学園祭の後夜祭で、といろいろ舞台が整いまくった上での告白でしたが、直輝早まるな!ギャルゲーマーならちゃんとセーブをしておけ!最低でもQSをだなぁ!・・・とまぁ冗談は置いておいて、5巻で別の娘と付き合うって明文化されてますからねぇ・・・。流石にここで長谷川さんのフラグが完全消滅することはないと信じたいですが、やはりここでの告白はちょっと勇み足だったのではないだろうか直輝。
そんなわけで遂に告白してしまった第7巻でしたが、長谷川さんの反応なんかは次回に持ち越しと色々焦らされますねぇ。5巻の一文が中々に良いアクセントとなって先が読みづらくなってはいますが、それでも!それでも私は長谷川さんエンドを信じますよ!あと小豆が可哀想なことになっていますが、そこら辺がどうフォローされるのかにも期待しています。

精霊使いの剣舞同時購入キャンペーン 『そうだったのか!精霊使いの剣舞』特製ファンブック


今回は志瑞祐先生の『精霊使いの剣舞』シリーズの同時購入キャンペーン小冊子『そうだったのか!精霊使いの剣舞』特製ファンブックの感想です。
応募してたこと完全に忘れてたんですけど、実家に帰ったら届いてました。というわけで速報性皆無の記事です。それにしても結構こういった抽選モノ当たってる気がします。デートのブックレットオタリアの同人誌に続いての当選でしょうかね。デートの0巻の時は悔しい思いをしましたが、全体で見たらここ最近は3/4となかなかの当選確率ですね。
さて内容のほうですが、クレアとカミトの掛け合いを合間に挟んだ設定資料集といった感じです。キャラ紹介はTRPG風に紹介されており、数値化された各キャラのステータスを見るのは楽しいですね。また、剣舞祭に登場する敵チームのステータスグラフやキャラ紹介も収録されています。このシリーズの脇キャラの名前はなかなか覚えられなかったのでこれはありがたい。
そして最後に9ページの描き下ろし短編『エスト、がんばる!』。授業の忘れ物をしたカミトのためにエストが忘れ物を届けてあげるといった内容で、まぁ本編には全く関係ない話ですが、エストが可愛いというだけで十二分の価値があります。キャラが可愛いっていうのはキャラ小説では最も重要なポイントですから、これを満たしてる時点でこのブックレットは満足です。
こういう設定資料は本来読者全員が手に入るように発表してほしいというのが本音ですが、なんにせよ今回は当たってよかったです。そういえばこの冊子、どっかでVol.1って見た気がするんですが、Vol.2以降も有ったりするんでしょうかね?今回の冊子自体にはナンバリングはないですが、もしそうならまた抽選か・・・。

今期アニメ簡易感想

本来なら富士見の新刊やら先月のMF文庫Jやらの感想を書きたいんですが、忙しくて積読が溜まる一方でして、タイトル通りアニメ感想でお茶を濁す次第であります。まぁ今月のデートとこれゾンの新刊はドラマガ掲載分が既読なのでそのうち感想を書けるとは思いますが。

はたらく魔王さま!

7話まで視聴。電撃文庫ライトノベルのアニメ化ということですが原作は未読。ファンタジー世界の登場人物たちが現代日本で生活していくといった話で派手さみたいなものはあまりないですが、非常に丁寧に作られている印象を受けます。安易に恋愛方向に行く様子がなく、大元の設定でしっかり話を展開できている点も好印象。原作の方に手を出してみたくもあるんですが、前述の通り読む隙がないんですよねぇ。まぁアニメ単体だけでも十二分の出来で、原作を読んでいない視聴者に興味をもたせるというラノベ原作モノ本来の目的は十分達成している良作でしょう。あと三嶋くろね先生作画のスピンオフ漫画のほうも気になるところ。

翠星のガルガンティア

6話まで。ニトロの虚淵玄が原案・脚本・シリーズ構成を務めるということで、最初はアレな方向に話が進むのかと心配していましたが、今のところは全くそんな気配もなく、闘うことしか知らなかった主人公・レドが地球の人々と交流を深めるのが主題となっていますね。まぁ宇宙生命体ヒディアーズや宇宙のオーバーテクノロジーやらの設定があるのでこのまますんなりほんわかとは終わってくれないでしょうから、別にブラックな方面に期待するわけではないですがそろそろストーリー的に緊張感というか山場がほしいところです。

銀河機攻隊マジェスティックプリンス

6話まで。平井久司がキャラデザを務めるロボアニメですが、吉田玲子脚本ということで特に物騒な展開もなく、明るめな雰囲気に王道一直線な展開の安心して見ることのできるロボットアニメとなっています。2クール作品らしいので少し進みが遅めに感じるところが不満といえば不満ですが、そこのところも従来のアニメらしいといえるのかもしれません。最初の方にこういった1話完結型を続けて世界観やキャラを馴染ませてくれたほうが視聴者としても見やすいですから。驚きとかはあまりないですが、それでも十分面白いロボアニメです。

ゆゆ式

6話まで。今期アニメでは個人的にナンバーワンなアニメです。女子高生たちの平凡な日々を描く日常系にカテゴライズされるアニメですが、他の日常系作品より極端に合う合わないが激しそうな独特の雰囲気がある作品ですね。この作品の肝となる部分はもの凄く感覚的なもので、そこにすんなり共感できる人もいれば、「こいつら何言ってるの?」と全く理解不能なやり取りや言動にしか見えない人もいるでしょう。私にとっては物凄くシンクロできる作品で、登場人物たちの言動や感情から作品の間のとり方まで全てが非常に心地良い良質な癒しを与えてくれます。えぇ、ポテトは土曜ですよ。この非常にピンポイントな共感、登場人物たちとの感覚的なシンクロがこの作品の最大の魅力かもしれません。百合的な楽しみ方も十分出来ますししていますが、やはり根本は日常系ですかね。BD買おうかな。

あとは超電磁砲S、フォトカノ、クライムエッジ、レヴィアタン、俺妹、変態王子あたりを視聴中。レヴィアタンの緩さもなかなか好きです。変態王子は原作同様途中で投げそう。


デート・ア・ライブについては現在視聴できる環境ではないのでBDを全部予約しました、特典小説目当てで。なんか色々店舗特典やら早期予約特典やらと商売っ気丸出しな展開をしているようですが、まぁ元々メディア展開有りきな印象がありありな作品ですからね、そこまで追いかける気力も財力もありませんよ。「橘公司監修」の一文じゃもう動きません、「橘公司書き下ろし」じゃないと。そりゃシチュエーションCDも収納BOXも欲しいですけど、私としては基本的に橘公司先生の文章が読みたいというのが最優先なので監修モノはスルーして値段優先でAmazonで。ブックレットや0巻の抽選や秋葉原イベント限定配布に続いて、もう色々とキツい。アニメBDの特典なんてこんなものだと言われればそれまでなんですが個人的にはアニメ目当てじゃなくて原作目当てですからね、書き下ろし文章がないところまでは追いかけられません。カバー出来る範囲にも限度があるので、もう少し購入者にやさしい展開をして欲しいものです。
ゆゆ式のCDなんてOP・ED・イメージソングの3曲の原曲・アレンジ・リミックス・カラオケ・アカペラの計18曲収録でストラップまで付いて1000円ですよ。非常にお優しい仕様です、デートもこれくらい緩い仕様ならなぁ。

TVアニメ「ゆゆ式」オープニングテーマ「せーのっ! 」 (通常盤)(数量限定オリジナルストラップ付)

TVアニメ「ゆゆ式」オープニングテーマ「せーのっ! 」 (通常盤)(数量限定オリジナルストラップ付)

学戦都市アスタリスク

学戦都市アスタリスク 01.姫焔邂逅 (MF文庫J)

学戦都市アスタリスク 01.姫焔邂逅 (MF文庫J)

学戦都市アスタリスク 02 銀綺覚醒 (MF文庫J)

学戦都市アスタリスク 02 銀綺覚醒 (MF文庫J)

今回は三屋咲ゆう先生の『学戦都市アスタリスク』既刊2冊の感想です。まだ星刻やアリスベルの新刊全然読めてないんですよねぇ。ということで既に読み終えているこちらを先に。
星脈世代と呼ばれる今までの人類とは比べ物にならない高い身体能力を有した新人類の少年少女が集められた水上学園都市六花、通称“アスタリスク”。6つの学園のうちの1つ、星導館学園に特待生として転入してきた主人公・天霧綾斗は、優勝者の願いはなんでも叶えてもらえるという星武祭という大会に挑戦し、星辰力という力や煌式武装という武器を駆使し、優勝を目指す。
といった異能バトルを話の中心とした物語ではありますが、MF文庫Jということで当然ラブコメです。バトル側がメインとなってストーリーが進んでいくのは確かなんですが、2巻時点ではまだヒロイン達の紹介パート、プロローグ的な印象が強いです。強いヒロインが登場して色々あって主人公TUEEEってなるだけですからね。まぁ分かりやすくていいですよ。そのヒロイン達ですが、孤高のお姫様や腹黒生徒会長、無口系幼馴染、気弱な後輩と様々なタイプのヒロインが用意されています。今後は星導館学園以外の女の子も続々登場するでしょうし、読んでいれば1人くらいは気に入る子が出てくるだろうといった具合です。ちなみに私のお気に入りはアルルカント・アカデミーのエルネスタ。こういう自由奔放なキャラって好きです。ちょっと脇ヒロインっぽいのが残念ですが。
前述の通り、今のところは「主人公やさしい!強い!」ってことでどんどんフラグが立っていくだけですので、自分好みの女の子がいれば楽しめるかなといった感じの作品ですが、今月出る3巻以降大会の話や他校との話になっていって風呂敷が広がっていくでしょうから、ヒロインの可愛さだけに頼りきる作品にはならないんじゃないかと期待しています。主人公の姉についての謎も色々あるっぽいのでそこも気になるところ。バトル要素やイラストのokiura先生といった共通項から、オーバーラップ文庫に移籍したインフィニット・ストラトスの後釜といった位置付けなのではと考えてしまいますが、そういったあれこれを考えさせないくらいの面白さと独自性を発揮していって欲しいです。
ISといえばオーバーラップ版買ったけどこれも読めてないなぁ・・・。

緋弾のアリアⅩⅣ 招かれざる海霧

今回は赤松中学先生の『緋弾のアリアⅩⅣ 招かれざる海霧』の感想です。
遂に出ました14巻!孫悟空のレーザーを如何にして攻略するかという場面でお預け喰らってから8ヶ月。待ってる間にキャストオフ・テーブルの文庫化やアリスベルの刊行があったりしましたが、それでもやっぱり本筋があってこそですからね。ちなみに表紙のかなめは挿絵こそあれ出番はほぼありません。前回のジャンヌといい、ほんと表紙が内容と関係ないですね。
前回の引きのカーチェイスでの孫との戦闘はレーザービームを撃たせないことでなんとか切り抜けたキンジたち。藍幇の曹操姉妹や諸葛静幻との交渉の場を設け、アリア姿のココたちとイチャラブしたりしながらも結局交渉は決裂。一度は逃れた如意棒にどう対処するかが今回の最大の見せ場でしたが、この場面で遂にスクラマ・サクスの出番ですよ!シャーロックから受け取って以来ほとんど出番のなかった大英帝国の至宝が遂に活躍する時がやって来ました。まぁ正確にはスクラマ・サクスだけでは対処できなかったわけですが、その点はアリアとのコンビネーションが今まで以上に強調されていたので良かったですかね。しかし2人がかりとはいえ遂にレーザービームまで防いじゃいましたか。アリアから突っ込みもありましたが、ほんともう人間じゃないですね彼は。
あと今回最後にヨーロッパ側の戦況がかなめから報告されましたが、キンジたちの敵である眷属側の傭兵として『妖刀』と『魔剱』が無双しているとのこと。いやぁ、ここで絡んできますかアリスベル。それも敵側。アリスベル側では今月の3巻で鳳の欠片が揃いそうな勢いでしたが、どうやらそう上手くは行かないということでしょうか。流石に前回44個欠片をゲットして3巻で終わったら打ち切り以外の何物でもないのでこれはこれでいいですが、まさか眷属側とは。アリスベルの親の仇って藍幇だったはずですが、なぜ藍幇のいる眷属側なのか?そもそもなんで2人が極東戦役に参加しているのか?アリスベル側の他のメンツはどうなったのか?色々と分からないことだらけでナチスが出てきたことよりもアリスベルとの繋がりの方が気になります。あぁ作者にまんまと乗せられてるなぁ。
そんな感じで香港藍幇を吸収しアジアを制覇したキンジたち。これから敵はナチスのカツェやパトラへと移っていきますが、やはりアリスベルとのクロスも大いに気になるところ。夏に出る本編の続きも非常に楽しみですが、今月の電撃文庫も俄然楽しみになって来ました。早く10日になれー!