今期アニメ簡易感想

かなり長いこと放置してました。色々と忙しくて、ラノベを読む時間もギリギリなので感想を書く時間がないんですよ。冴えない彼女4巻の感想とか書きたいんですけどねぇ、あと積んでる星刻の竜騎士の新刊もさっさと読みたいなぁ(あ、瑞智先生アニメ化おめでとうございます)。というわけで今回はとにかく更新だけはしようということで今期アニメの感想です。

戦姫絶唱シンフォギアG

今期アニメといってもほぼこの1作だけに熱中している感じですね。2期が発表されてどれだけ歓喜したことか。でも続編ってことで色々と不安要素もあったんですよ。
2期を想定していなかった1期のストーリーからどのように続けるのか。監督が変わっても歌と映像の絶妙な融合はちゃんと為されるのか。キャラデザ変更で違和感を感じないか。新キャラクターたちがシンフォギアの世界に適合できるのか。
1期が大好きで、ここ数年で最も熱中したお気に入りの作品だからこそ色々なことが気になったりしたのですが、6話現在これらの不安は完全に払拭されました。映像も歌もしっかりとシンフォギアらしさを保っており、金子彰史氏の描くキャラクターやストーリーも1期と変わらず王道で、熱く、かっこいい。先が気になる展開でありながら無闇に引っ張りすぎたりしない、作品の勢いを決して衰えさせない流れが2年半前と同様私の心を掴んで離しません。このアニメを見るのに気を抜くなんてことは一時たりとも許されない、それほどまでに熱中できますね。
やはりシンフォギアというアニメはこの上なくアニメらしいアニメですね。自分が期待するものが詰め込まれているアニメです。この作品をまた見ることができているのがとてつもなく幸せです。

ぶっちゃけ今期はシンフォギアだけで足りるんですが、あとは今期はファンタジスタドールがお気に入りですね。この朝アニメっぽいけど、やっぱりどこか深夜アニメのような感じなノリが良いです。キャラクターがみんな可愛くて見ていて楽しい作品ですね。あとラフレシアさんが良い味出してます。
今はアニメを見るのも中々時間が取れないのですが、この2作品だけは最後まで見るつもりです。余裕があれば幻影ヲ駆ケル太陽プリズマイリヤローゼンメイデンは見たいですかね。まぁその前に大量の積読ラノベですが。