Amazon Kindleを利用して1年

タイトルまんまです。使い始めたときの記事を書いたのがちょうど1年前なので、現状でも書いておこうかなぁと。全然更新しないのもあれなので。
ということでこの1年電子書籍というものに触れてきたわけなんですが、いやほんとに便利ですね。通勤の電車の中とか寝る前の布団の中とかでスマホタブレットといった端末で読書っていうのが便利すぎる。紙媒体でなかなかラノベなどを消化できていない私にとってはまさに救世主!・・・だったらこんなに更新が滞るわけがないので消化スピードに関してはお察しでKindleでも絶賛積ん読増加中なんですが、それでも電子書籍版があったから消化できているタイトル、電子書籍だからこそ買ってみようと思えたタイトルなんてのもあるわけで。気になるけど本棚圧迫するまでではない作品や、昔の懐かしい作品、紙媒体が絶版で電子で復刊された作品etc。
そして個人的に一番購入頻度の高いのが、アニメを見て興味をもった作品を電子書籍で買うといったパターンですね。昔は「アニメから原作に入るのはなんか負けた気がする」とかいう意味不明な拘りがあったりもしまして、今もアニメ化前からタイトルやあらすじくらいは知っているといった有名作品がアニメになってもあまり手には取らないんですが、最近はアニメ化作品のストックが枯渇しつつあるのかかなりマイナーな作品も多く、アニメ化で初めて知るということも多くなりました。そういった作品を2〜3話くらいまで見て、面白そうと思ったら電子書籍で購入。作品自体に拘りが殆どないので紙でなくても気になりませんし、アニメのおかげでキャラの声とかも想像しやすい、あとアニメ開始時だと出版社も1巻とかを安くしてくれていたりするのでタイミング的には買う側も売る側もベストなんですよね。
今期もアニメを見て『悪魔のリドル』を電子版で購入しました。

悪魔のリドル(1) (角川コミックス・エース)

悪魔のリドル(1) (角川コミックス・エース)

暗殺とか行ってる割に端々に妙な緩さが有ったりしますが、キャラは中々に魅力的。番場真昼/真夜がお気に入りですね、特に真夜のほう。「じゃあにぃー」がアニメでカットされてたのは残念でしたが。
そんなこんなで今My Kindleを確認したらアイテム数は123。いやぁほんと電子書籍をよく買うようになったなぁ。セールなんかでついつい買っちゃうんですよ、困ったもんだ。紙のほうでも結構買ってるんですが、やっぱり電子の手軽さは凄いですね。あぁ早くWindows8.1用Kindleアプリ出ないかなぁ。