ドラゴンエイジ 2011年 12月号

ドラゴンエイジ 2011年 12月号 [雑誌]

ドラゴンエイジ 2011年 12月号 [雑誌]

今回は富士見書房の『ドラゴンエイジ2011年12月号』の感想です。
毎月買ってますが普段は感想なんて書かないんですが、今月は何故かといえば、さっち先生作画担当の『これはゾンビですか?』漫画版第二十三話「なんで俺の分まであるねん」がアニメ版11話での私の不満を見事に解消してくれたからに他なりません。
リンク先のエントリーを読んでもらえばわかると思いますが、あれですよ。原作3巻ラストの、東京タワーから飛び立った歩とユーが空中で恥ずかしいことが書かれまくったメモ用紙をバラ撒きながら誓いを交わすシーンです。アニメでは見事に改変(個人的には改悪)されていましたね。当時、「時間を置けば違う見方が〜」なんて言っていたのでさっき録画を見直しましたが無理でした。やはり納得行かない。自分でも面倒くさい奴だなぁと思いますが、そう思うものはしょうがない。
で、今月の漫画版なんですが、さっち先生ありがとうございます!原作を再現してくれてありがとう。今までもちゃんと原作の流れに沿ったコミカライズでしたが、この二十三話は文句なしです。毎月読んでいてここまで喜ぶとは思っていませんでした。いやぁ、よかったよかった。これ4巻に収録されるのかな?ギリギリ無理か?
くだらないエントリーですいませんでしたが、それでも書かずにはいられなかったので。